つれづれ猫日記

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ゴジラ揚げ? koneta

a0085246_10291112.jpg郡上八幡へ、旅番組のロケハン。

こんなもの、みつけちゃいました。

よ~く、揚がっております。

ゴジラとモスラ。

キャベツの千切りを添えて、どうぞ。
Excite Bit 投稿コネタ 最新お題投稿!
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by buchi128 | 2008-06-27 10:30 | 旅のツボ

初舞台

先日、初めての体験をした。

a0085246_21372487.jpg友人の結婚式の2次会の司会を仰せつかったのである。
「ワタシでよければ」と気軽に引き受けたものの、
ふとワタシの頭によぎったのは…
南極で凍り付いているペンギンの図。
「2次会、プロに頼めばよかった…」というあのCMである。

ウン十年生きてきたが…
ウン十回(多分)結婚式にも出たが…
自ら司会をやるのは、初体験。

友人は「プロなんだから、大丈夫でしょ?」と簡単にいうが
「台本を書くヒトと演じるヒトは別なんだから!」。

そう、ワタクシ根っからの裏方体質。
カラオケだって、できればマイクはヒトに渡したい。
盛り上げることはいくらでも考えるが、先導するのは苦手なのだ。

しかし、せっかく指名してくれたのだし、お役にたちたい。
それに何といっても「高校時代の!女友達!」(ワタシを知っている人は驚くかも?)なのだ。
幸せをお手伝いしたいではないか!

前日ようやく手がけていた番組の完パケ作業が終了。
「今日よろしくね」とメールを受けたときにはまだ起きたてでぼんやり。
気合をいれなければと、本番に望んだ。

ところが、心配もなんのその。
失言その他もみなさん気にせず(笑)、楽しくもりあげてくださった。
何といっても、主役の新郎・新婦の人柄もあるのだろう。
集まった悪友たちは皆、気さくで大酒飲み(笑)
ペンギンが南極で凍りつくこともなく(笑)
とてもアットホームな時間となった。

ドキドキものだったけれど、
人間ってその時になると、なんとかなるものなのだ。

本番への緊張感
これがたまらない。と口をそろえておっしゃるのが、岐阜県・中津川の歌舞伎保存会のみなさん。
年明けから、春の本番までをずっと取材させていただいていた。


a0085246_2152126.jpgあるヒトは栗の剪定をしながら、またあるヒトは、配達の車の中で、せりふを特訓。
そして毎夜、集まってみんなで練習をする。
普段はもちろん仕事をお持ちのみなさん。
時間も、お金も、舞台のために捻出して、汗かいて、舞台にたって、恥かいて、それでもやっぱりやめられない。
「最初はおつきあい」そんなつもりで参加したあのヒトも、この人も、一度舞台にたったら、最後、その魅力にとりつかれてしまうのだという。

たった一日、いつもと違う自分になれる。
千両役者に変身する楽しさが、数ヶ月とはいえ取材させていただくうちにひしひしと伝わってきた。本当にみなさん、明るく生き生きしておられるのだ。

岐阜県は日本一、地芝居の保存会が多い場所。昔ながらの芝居小屋もたくさん残っている。
そんな地域の文化を「気負って保存する」のではなく、
楽しいからつづけている」。
その結果、残る。歴史ができる。それがホントの地域の文化なのだなあと、改めて思った次第。

そんな思いが伝わればうれしい。
FM愛知で、25日。PM7:00~7:45 
「だから歌舞伎はやめられない!~カブキものたちの町中津川~」と題して放送する。
もし、お時間があればぜひ。お耳拝借。
結婚式の前日、仕上げていたのはこの番組。
ワタシの中では、二つの祝杯となった。

「取材なんてしてちゃダメですよ。まずは一緒に舞台にたちましょう!」
といきなり勧誘(笑)された保存会のみなさん。
ワタシはホントに、裏方体質なんですってば(笑)。
今回の司会で、つくづくそう思いました~!


*写真は、「中津川は栗きんとんだけじゃなくて、
 他の和菓子もおいしいですよ」
 とワタシがあんこ好きだと知って教えて下さった「バタドラ焼き」。
 バターの塩味がちょっぴり効いて、あんことの絶妙なコラボ。
 また、食べに行きますね!

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by buchi128 | 2008-05-19 17:37 | 初めてのツボ

今朝の森本さん

a0085246_0112760.jpg
「毎日変わる前髪が気になって仕方ない」
以前書いた、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」あけのアナウンサー、森本さん。

今朝、ついにやってくれましたよ!
8時29分 「ちりとてちん」主人公の喜代美のUPで粛々とドラマ終了。
福井県での「ただいま修行中」の職人さんの画が黒味に変わり、

そして…
ワタシが毎日楽しみにしている森本さん登場の8時30分。

いつもなら…
「8時半になりました。ニュースをお伝えします」となるのですが
今日ばかりは森本さん、大きくうなずくと…

「明日の最終回もお楽しみに」

わ~い。わ~い。
思わずテレビ画面に向かって「森本さ~ん!」とやってしまいましたよ。

なんて粋なんでしょう!
さすが、ワタシの見込んだ(?勝手にだけど)アナウンサーだけのことはあるっ!
惜しむらくは、着物姿じゃなかったこと。(似合うと思うんだけどなあ。落語家姿)

山田君、森本さんに座布団一枚!
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by buchi128 | 2008-03-28 23:05 | 落語のツボ

森本さんの前髪

a0085246_22293893.jpg気になって



a0085246_22295424.jpg気になって



a0085246_2230826.jpg気になって仕方がないんです。     森本さんの前髪。

NHKのアナウンサーです。
朝の連続テレビドラマ「ちりとてちん」終りの、8時半からの朝のニュース枠の担当です。

朝の連ドラなんて数十年ぶりでしょうか…。
落語好きなもので、「どんなんかな?」と見始めて。

すっかり、はまりました。
おススメです。

はっきり言ってむちゃくちゃおもろい!

っていうか、脚本がものすごくよう、書けてます!

そのすごさぶりはまた、別の機会にご紹介するとして、おもろいのでハードディスクに録画しちゃってるわけです。(朝、起きられないときもあるし…)でもって、DVDに落としたりしてるわけです。

その時に、この人にはまったのです。

森本健成アナ。

あるときは、きっちり、オールバック。またあるときは、ぼんぼんのようにきっちりおろして、またあるときは、「メイクさんいるんかいな」というくらい、ぼさぼさ…。の前髪のバリエーションがおもろいのでございます。

ちまたでは、ドラマの内容に反応した表情が話題になったこともあるようですが(それによると、内容で一喜一憂しているような表情が話題になったが、本人は見ていないはずということでした)。
ワタシは、森本アナが「ちりとてちん」をしっかり見ているかどうか、な~んてことよりも、
「今朝の前髪、どないなっとんかいな(当然、連ドラにあわせて大阪弁で)」一点に集中してみております。

風貌もよいんですよね。
着物着せたら、座布団と扇子、似合いそうでしょ?
ちょっと丸顔で落語家っぽくてよいのです。

森本アナ。ぜひ、いつか着物姿でニュースを読んでほしいなあなどと、秘かに考えておるのでございます。さて、その時の前髪は……??
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by buchi128 | 2008-01-26 22:30 | 落語のツボ

成人式

a0085246_2331427.jpgに行ってきた。
…といっても、残念ながらワタシの成人式はとっくの昔に済んでいる。

以前、取材をさせてもらった子供達が、めでたく今年、成人式を迎えたのである。

1987年。
石原裕次郎が亡くなり、青函トンネルが開業した年。
彼らは三重県の小さな島に生まれた。鳥羽市、神島。三島由紀夫の『潮騒』の舞台になった島である。

子供の時から7人は、多分、兄弟以上に長い時間を一緒にすごしてきた。
私たちが『ズームイン』のドキュメントの取材でであったのは、15歳の時。
中学を卒業し、毎日顔を合わせていた島からでて、それぞれの高校へ通い始める初めての旅立ちを追った。彼ら7人が本当に仲がよいということだけじゃなく、お互いのことを無理せずに思いやれるすばらしさに感心した。
「ひとりひとりがたからもの」
一人がそう言った。その心根が素直にうらやましく思った。
「今でもこんな子供達がいたんだ」「世の中ってまんざらじゃないな」
番組を創るこちらがほっとさせられ、心に残った。

そして、3年後。
彼らはどうしているだろうか。
「変わっていてほしくない」
そんな思いとともにもう一度、追わせてもらった。
高校を卒業し、就職、進学…それぞれの道を悩み、探す1年のドキュメント
悩むのも、探すのも、ひとりひとりの道だけど、やっぱりいつもどこかで仲間が見守っている。
その絶妙な距離感を支えていたのは、彼らが18年間築いてきたゆるがない「信頼」。

彼らの「絆」は健在だった。


a0085246_2333638.jpgそんな彼らが20歳になった。
余計なお世話だろうが、こちらは勝手に感激ひとしおである。
「初めて神島中にお邪魔したとき、お昼の校内放送のゲストでインタビューしてくれたでしょ」
「え~? そんなこと覚えとらん」
まあ、こんなもんである。
子供たちは日々変化する毎日でどんどん記憶がぬりかえられていくけれど、こっち側は、「○○ちゃんが小さかったときは…」とやたら細かいことを後生大事に覚えていて反芻してしまう。そういえば、ワタシも子供のとき、親戚のおばちゃんにいろいろ思い出話をされたっけ。あんまり覚えてなかったけど…。

こうなったらこちらも負けずに反撃だ。
2度目のドキュメンタリーでナレーションを担当してくれたのは、今をときめく新垣結衣ちゃん(当時はさすがにここまでブレイクするとは思わなかったけど)だった。
「結衣ちゃんがボクに『頑張れ~』って言ってくれた~」と喜ぶケンジ君を
「『頑張れ~』って書いたのは、本当はこのヒトなんだからね~」とスタッフとからかう。

しかし、すっかりみんな大人びた。声が小さく音声さん泣かせだったミノル君が、驚くほどはきはきし、ヨシヒサ君もおしゃれになってびっくり。接客業が板についたヨシヒロ君、気配りに磨きのかかったカズマ君に感心。そして、ナツキちゃんとアユミちゃんの振袖姿のかわいらしく色っぽいこと。

「お互いはどんな存在?」
5年前と同じ質問には、
「自分が素になれる存在」
という答えが返ってきた。

もっともっと大人になると自分を守るためにいろいろな壁も砦も築かなければならなくなるかもしれない。そんなときも「素の自分」を丸ごとうけいれてくれる仲間がいる幸せ。
20歳にしてそれを持ち、実感できる彼らは、やっぱりステキでうらやましい。

そんなことを思いながら、鳥羽をあとに伊勢に寄って「御福餅」(「赤福」と同じもちあん菓子として話題になったあれです)を買って帰る。
この続きは、また別の日に。
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by buchi128 | 2008-01-15 01:34

好きな声

はっきり言って「声」に弱い。

単にいい「声」というのではない、「好みの声」に属している声の男性には、かなり、ふらふらする。

台本書きをしているので、ナレーションをとても好きな声の人にひきうけていただけると、いつも以上にかなりはりきる。ナレーション原稿を書いている間、ずっとその人の声を思い浮かべているわけなので、とっても幸せな気分になる。

長い間旅番組のナレーターでお世話になっていた、槇 大輔さん。ナレーションを録音しているときよりも、電話などでオハナシするときのほうが、実はぐっとドキドキする。だって、自分にだけ、耳元で話してくれているわけだから。ふふふ。仕事とはいえ、役得である。

今、レギュラーでナレーションを担当してくださっている大杉漣さんもしかり。どんぴしゃ、好きな声なのである。毎回、原稿を書く間は至福の時間。先日、録音終りで、大杉さん行きつけだという焼肉屋へスタッフと忘年会にでかけた。コートやバッグはすべてビニール袋へいれておかないといけないような、匂いと煙で満タンになっちゃうような店だ。もちろん俳優としてのお姿もステキなのだが、それ以上に「ボクのおススメの食べ方はね」。などともうもうの煙の向こうで、食べ方をご指南いただくあの渋い声が響いてくるのは、なんという幸せか!
焼肉は、いい声の男性と食べるとおいしさ倍増だ。焼肉をつまんだ手をとめしばし、その声に聞き入ってしまった。
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by buchi128 | 2007-12-26 17:03

小倉トーストコレクションfile.4

先日、某高校へ授業にでかけた。テーマは「テレビ番組ができるまで」。
今はやりの「職業講話」ってやつだ。

「番組をつくる仕事でどんなの知ってる?」と聴くと、一人の男子が元気に手を挙げ「AD!」。それをいうなら、先にディレクターでしょ?と思うが、他はどこをどう押しても出てこず。
最後に「CG作る人!」。
情報、偏ってるんだなあ。と思う。

草の根視聴率運動?と自己紹介を兼ねて担当している科学番組『ラブラボ!』のショートバージョンを見てもらう。
「見たことある人!」と聴くと、数人の手が挙がる。ちょっとうれしくなる。
ひととおり話したあとは質問タイム。担当の先生が盛り上げようと、率先して手を挙げてくださる。
「番組ってどういうときに終わるんですか?」ちょっとびびる。
やっぱり、視聴率とか?」
やっぱり、情報偏ってるんだなあ。としみじみ思う。

授業後、廊下で女子が二人、ニコニコしながら待っている。
「どうしても聴きたいことがあって」
わあ。かわいい。熱心でうれしい。何でも聴いて。ちょっとうれしくなる。
「そういうお仕事ってお給料いくらなんですかぁ?」

a0085246_09224.jpg朝から何も食べてなかったので、「いくらなんですかぁ…」がこだまする頭のまま、駅前の喫茶店に入る。
頼んだのがこれ「小倉&生クリームトースト」。
絶品であった。

各停しか止まらない郊外の駅前、でもちょっとだけこじゃれた喫茶店。
「こ~いうところには絶対!小倉トーストがある!」というワタシの読みは見事に的中した。
他のトーストメニューは、バター、シナモン、卵、ハム、そして何と黒胡麻!
実に女性好みのラインナップだ。一人で店をきりもりしてるっぽい、ちょっと色っぽいママさんのセンスの賜物である。トーストも小ぶりで、別添えのあんこが温かく、生クリームとの量のバランスも絶妙。コーヒーもなかなか薫り高く、小倉トーストのおいしさを邪魔しないひかえめなところがよい。
ちょっとうれしくなって、帰りの電車に乗った。

「野うさぎ」0587・92・0168  小倉&生クリームトースト 400円
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by buchi128 | 2007-11-26 00:10 | おいしいのツボ

うれしい報告

a0085246_17212662.jpgあの~。シロちゃん? 美容院のトメちゃんの姉妹だって聞きましたけど…。

そうだけど。何か用?

あのね。ワタシ番組の台本書いてるんだけど、『でんじろう先生のラブラボ!』って番組がね。日本民間放送連盟賞で青少年向け番組の最優秀賞ってのをもらったの。

ふ~ん。そりゃよかったじゃない

そうそう。スタッフみんなでとっても喜んでるの。こういうことがあると励みになるからね~。

a0085246_17215824.jpgでね。明日、それを記念して再放送するの。よかったら、トメちゃんたちと見て。

どんな話?

電子レンジのしくみを、米村でんじろう先生とスピードワゴンが楽しみながら科学するのよ。

ああ~。前にブログに書いてたやつね。水の入った魔法瓶をふって、お湯が沸くかどうか?ってバカバカしい実験してたやつ? 
…でも、あなた、猫の手では魔法瓶が振れないって書いてたくせに~。調子いいのね。こういうときだけ


まあ。そんなこといわずに、ご近所のよしみでさ。
それに、ホントにお湯が沸いたかどうか。知りたくない?

うん。ちょっと知りたい。わかった。じゃあ。トメにも言っとく。あ~。お礼はキャットフードでいいわよ~

というわけで再放送は、中京テレビで10月6日(土)10:55~11:25デス。
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by buchi128 | 2007-10-05 17:31 | ねこのツボ

廃校

愛知県、旧下山村、阿蔵小学校。
a0085246_212491.jpg
昨年、ラジオのドキュメンタリー取材のため、ここへ通った。
全校生徒たった6人。先生8人。当時、愛知県で最も小さな小学校だった

子供達の足音と笑い声がひびいていた木の階段。
子供達がしっかり磨いて日の光にきらきらしていた廊下も、うっすらとほこりがたまっているのがみえる。今はここに、子供達の声はない。

そう…。昨年春。この小学校は133年の歴史に幕を下ろしたのだ。

「静かに最後をむかえたい。できればそっとしておいてください」
取材を申し込んだとき、校長先生はきっぱりとそうおっしゃった。
山奥の小さな小学校の最後。ドキュメンタリーの題材としてだれでもとびつきそうな「おいしい」素材。そんな目で、子供達の最後の一年をかきみださないでほしいと。
そんな気持ちがこれっぽっちもなかったといったら、ウソになる。しかし、この先生の一言が、私たちの目をしっかりと開かせてくれた。
「ただ、一緒に、最後をみまもらせてほしい」
一緒にすごす、日々の記録を録らせてもらう。それがいつか、子供達の思い出の糧になれば。
そんな思いで、通いはじめた。
ただでさえも、シャイな山奥のこどもたち。最初はなかなか、しゃべってさえくれなかったが、授業参観に来ている父兄のような気分になったころ、はにかんだ笑顔をむけてくれるようになり、校長室での先生との茶飲み話の時間もすこしずつ増えていった。

この校舎に入ったのは、3月31日が最後だった
a0085246_21381429.jpg豊田市として統合される新しい小学校へ送るため、機材や机が取り払われ、そのあとを先生たちと一緒に掃除をした。子供達の香りが残る掲示物もひとつ、ふたつ、となくなって、ここが学校だった印がひとつずつ、消えていくような気がした。

すっかりがらんどうになった職員室で女の先生ばかり3人と、ウーロン茶でオツカレサマと乾杯した。
「もうここからみんなで花見をすることもないのねえ」
校庭を囲むように植えられた桜。ここでは、春は、半月遅くやってくる。現に、この日も3月も終りだというのに、前夜うっすらと雪が積もった。
「初めてここへ赴任した時、どういう山の中に来たかしら。と思ったけど」
九州出身の教頭先生がおっしゃった。「この窓から見た校庭にすいこまれるように降る雪の美しさはきっと一生忘れないわ」
ワタシも、このときの風景が忘れられない。133年の最後のほんの一瞬だったが、この時間を共有できたことを誇りに思う。そんな取材だった。

a0085246_2135095.jpgもっと早く、と思いつつ、ようやくこの夏。学校を訪ねた。
さぞ、草ぼうぼうで荒れ果てているかとおもいきや、校庭の草はきれいにかりとられ、みんなが丹精込めた花も美しく咲いている。何だかうれしくなった。校庭のやぐらはまもなく行われる盆踊りのため。村の人たちが集まることを、きっと校舎も喜んでいるだろう。

しかし、相変わらず主は失ったままだ。授業中にドドドドと音がして工事が始まったかとみんながびっくりした。というキツツキの巣は穴だけが残り、子供達がわかれを惜しんで一生懸命磨いた窓からは、もう誰も走らない階段が見えるだけ。この夏、都会の子供達を集めて山村体験が行われたそうだが、耐震構造問題で、活用方法が見つからなければ、いずれは取り壊されるという。

何かよい方法はないものか。

この番組のナレーター。実はあの小泉今日子さんがひきうけてくださった。(これはまた、別で感激しました)。事前に渡しておいた原稿を家で「練習しながら泣いちゃった」とおっしやった。小泉さんには、この阿蔵小学校という「学校の精霊」のような存在としてナレーションを読んでいただいたのだが、彼女もこういう木造の校舎に通っていた(意外!)そうで、思いもひとしおだったようだ。東京近郊では、廃校になった木造校舎をお芝居の稽古場として利用することもたびたびあると教えてくださったが、愛知県の山奥となると、これも中々難しそうだ。
学校の碑はのこるものの、やはり、皆の心が寄るのは校舎あってのこと。時代は変わっても村のシンボルとして村人の誇りになるような形で利用されるのが一番だと思うのだが…。
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by buchi128 | 2007-08-16 18:30 | 旅のツボ

イケメン三昧

7日から、九州へ『旅はパノラマ』の取材旅行。
折からの大雨。とにかくず~っと雨・雨・雨で、溺れそう。
しかし、あろうことかイケメンにも溺れちゃったのだ。

a0085246_340448.jpgまずは福岡。「博多だるま」のラーメン。「これぞとんこつ」という濃厚なスープと半日熟成させた極細めんは、博多っ子のお気に入り。取材でお願いした「ラーメンタクシー」のY崎さんも「やっぱりここ」と奨めてくれた太鼓判である。

そのおなかもこなれぬうちに、次の店「一心不乱」へ。いくら取材のためとはいえ、さすがにこってりトンコツの2連発と言うわけにもいかず、金のネギ塩ラーメンを注文。

a0085246_341792.jpgベースは豚だが野菜の旨みがきいたあっさりスープ。他にも赤のネギ味噌とんこつ、白のとんこつ、黒のとんこつ、がある。とんこつ慣れしていないワタシとしては「だるま」のこてこてとんこつより、こちらのさっぱりスープのほうが好み。隣のカップルが、我々が二軒つづけて食べ歩いていると知って驚く。しかしそれ以上に運転手のY崎さんが気の毒がってくれる。「お仕事とはいえ大変ですね~。いくら僕が麺好きでも一晩に二杯も食べませんよ」ADのT岡さんとワタシは女性なのでなおさら。
以前『P.S.愛してる!』という番組を担当していたとき、ひとつのメニューをテーマに店の主が順にその次の店を紹介してもらうという「シェフダス」という企画があった。リポーターは、あるときはラーメン、あるときはすしを延々と食べ続けるという趣向である。いくらおいしくてもこれはたまらない。あらためて、リポーターとして頑張ってくれていたOアナ(女性なのに!)のすごさを感じた次第。ラーメン二杯ですでにワタシはギブアップであった。

a0085246_3413560.jpgそんなY崎さんが「実はものすごくうまいうどんがあるんです」と教えてくれた店へ、翌朝足を運ぶことに。一晩眠れば、2杯のラーメンもすっかり消化。さあ、今日も食べるぞ~!とにかく早く行かないとすぐ売り切れちゃうと脅かされたので、開店時間にあわせてタクシーで乗りつける。
うどん平」。しかし、すでにこの行列。おいしさはもう証明されたようなものだが、我々が待っている間にも、Y崎さんおススメの「海老・ごぼう」のオーダーは次々入っていく。
a0085246_342566.jpg売り切れたらどうしようとあせったが、なんとか滑り込みセーフ。鰹と昆布だしのスープに、腰のあるメンはいわずもがな。それよりも推薦どおり海老とごぼうの天ぷらが激ウマ。市場から朝仕入れたばかりのぴちぴちの海老をまるごと扇のようにつなげてあげてある。この衣がつゆの中に浸りながらも、海老がかりっと口の中でくだけるときの、香ばしさと旨みがなんともいえない。この一杯のために、また飛行機に乗って福岡に来たいと思わせるおいしさだ。これでたったの480円。値段にも感激だ。

どうしよう…福岡に通ってしまったら…。ワタシ、「面食い」じゃなかったはずなのに…。
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by buchi128 | 2007-07-10 03:00 | 旅のツボ



今日も道端で出あった気になる猫と、きままなおしゃべり
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