つれづれ猫日記

坂道には猫がよく似合う

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金沢はとにかくが多い。この猫に出あった坂の名は「子来坂」。
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卯辰山が開拓された慶応年間。作業に出た住民たちが「子供たちがたくさん来るように」とにぎやかに上ったことから、名前がついた。と碑にかかれている。金沢は何度も来ているが、この坂の由来は初めて知った。警戒をとこうと、しばらく猫に話しかけていたら、屋根の下にも仲間がうじゃうじゃ集まってきた(残念ながらこちらは、携帯カメラの限界!で撮れず)。子来坂ならぬ「猫来坂」ってところ。地元の慣れた運転じゃないと、とても入れないような、すご~い坂道。ちなみに、かくれた金沢絶景ポイントがこの先にある。
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# by buchi128 | 2006-10-25 20:57 | ねこのツボ

色白でナイスバディ でもとっても傷つきやすいの…

って、大根の話ですよ。大根。金沢で、加賀野菜のひとつ「源助大根」を取材した。一時絶滅の危機に瀕したものを復活させ、現在栽培農家はわずか10軒ほど、という貴重な野菜だ。見慣れている青首大根などより、葉っぱがやわらかくて黄緑色。
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ずんぐりと丸くって、持ちでがある。すいこまれそうな色白の肌美人。皮が薄く、非常に傷つきやすいので、一本ずつ手で洗うのだという。大根でも美人はやっぱり、手をかけてもらえるのね。うらやましい限りだ。早速、生でガブリ。甘さとジューシーさにびっくり!煮崩れしにくく、味がしみこみやすいので、金沢の冬の味、「ブリ大根」や「おでん」には欠かせないと農家の方が力説する。
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というわけで、夜はおススメの市内のおでんの老舗三幸へ。親子二代の味を愛するファンが、大雨の夜にも拘わらず、店内にぎっしり。賑わいを裏切らない、おいしさと安さだ。
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何とご主人は大のドラファン(地元では有名なのだそうだ)。おばさまがドラゴンズの寮母さんをなさっていたという。源助大根もモトはといえば、愛知県の『源助総太』という品種を改良して生まれたもの。前田の殿様の時代から、名古屋と金沢は何かとつながりがあるのだなあ~。

<源助大根その後>
一本家へいただいて帰ったので、早速イカと一緒に煮物を作りました。これが「激ウマ」!! 煮くずれもなく、味が本当に芯まで入って、何だか料理上手になった気分。
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# by buchi128 | 2006-10-25 08:30 | 旅のツボ

犬の名はポチ子

a0085246_15341615.jpga0085246_15342666.jpg月曜日から北陸へ取材旅行。初日の金沢の夜は土砂降りのうえに雷。雨女の面目躍如(?)だ。富山湾では雷が鳴って海が荒れると、おいしいブリがとれるようになる。荒れた海は「ブリ起こし」とよばれるとか。おいしいブリの役にたっていると思えば、雨女も悪くない。そんなブリのメッカ、氷見でこんな犬に会った。名前は「ポチ子」。女の子だからだそうだ。千葉からご主人と一緒にワゴンに乗って旅の途中。「長旅になるとひとりでお留守番じゃかわいそうだから」と話すご主人は、笑顔のステキな初老のご婦人。家ではいつもドッグフードのポチ子も、旅先では、ご主人のおいしいおこぼれに預かることもあるそうな。
もうブリは味わったのかな?どうか、よき旅を。

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# by buchi128 | 2006-10-24 15:35 | いぬのツボ

体肉移動説

a0085246_13485.jpg動いている…。確実に、動いている。それも、明らかに量を増やしてだ。地球の力ってすごい。
動いているのは、大陸ではない。ワタシの体の肉である。日ごろからの暴飲暴食と不摂生、運動不足がたたり、徐々に分量を増やし、重力のなすがまま、着実に下へ下へと移動しているのだ。あ~。こんなことではいけない。運動しなくては! と最近購入したのが「おなかウォーカー」というワコールの下着。「履いて歩くだけでおなかがへっこむ」と宣伝しているアレだ。地道に運動すりゃいいのに、面倒くさがりのため、すぐこういう夢にとびついてしまう。しかし、問題なのは歩く量だ。一日6000歩。週に5日は歩かなきゃいけないらしい。締め切りがあって一日家にこもりっきりの時、ためしに万歩計をつけてみたが、200歩しかカウントしてなかったぞ~。あ~。こんなことではいけない!と再び思い、散歩に出た。ご近所にはイヌネコだけでなく、何とこ~んな鴨が飼われていることも判明。「いや~。散歩っていろんな発見があるなあ」と歩く自分に大満足し、いい気分でコーヒーブレイクへ。「歩いたからいいでしょ」と黒糖ケーキも一緒に注文。これじゃあ、いつまでたっても肉は減らないワケだ。
おまけに、「おなかウォーカー」履くの忘れてたし…。
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# by buchi128 | 2006-10-17 20:17

秋深し

a0085246_0263139.jpgお向かいは 何をする…。 ついこないだまで、くんくんしながらキンモクセイの香りを探して「そろそろ秋だあ…」としみじみしてたら、近頃は一歩外に出ただけで、キンモクセイのほうから一斉にどどんと押し寄せてくる。よ~く見たら、マンションの入り口でも、隣でもハス向かいでもキンモクセイが満開!のまさにキンモクセイ包囲網。
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お向かいさんは、人間の100万倍以上も臭覚がいいのだそうだ。キンモクセイの香りにくらくらしたりするの?
キミにとって秋だなあと感じる香りは何?と尋ねてみたりする。
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# by buchi128 | 2006-10-13 00:41 | いぬのツボ

ジャワからハワイへ

a0085246_167440.jpg十六夜の月の下、上野公園水上音楽堂で小島夕季さんのジャワ舞踏。セミオープンのホールのため、上野の蓮池を渡ってくる夜風が、ガムランの調べと虫の音を一緒に運んでくる。舞姫の姿は美しいの一言。極上の一夜。
公園で昼寝をしていたこの猫も、あの音色を聞いたかしらん。
翌日、BGMは一気にガムランからハワイアンへ。話題の映画「フラ・ガール」。ものすご~くベタな話なのに、ものすご~くパワフルなのは、やはり実話がモトになっているせいかも。「人生には一度あがったら降りられない舞台がある」。町を救うために踏ん張る女たちの姿に、涙腺の弱い私はハンカチ握りっぱなし。東北の炭鉱町にハワイを運んだフラの先生、70歳を越えた今も、現役で活躍中とか。すばらしき舞台に拍手。
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# by buchi128 | 2006-10-09 15:45 | ねこのツボ

猫の手では振れないもの

a0085246_1334979.jpgそれは、水を入れた魔法瓶。
構成をさせていただいている
「でんじろう先生の日曜実験室ラブラボ!」(中京テレビ)
の次回のテーマは「電子レンジ」。マイクロ波が食品に含まれる水の分子を振動させて温度を上げるというのがまあ、大まかな電子レンジのしくみ。「だったら人間が振動させたって、沸騰するんぢゃないの?」
そんなおバカな人間電子レンジ実験に、たくさんの人におつきあいいただいた。水のはいった魔法瓶を1人2分ずつフリフリ。もちろんワタシもフリフリ。やってみてわかる。2分って結構大変なのね。ず~っと合間にふっていたADさんは、きっとネコの手も借りたかったはず。ゴメンね~。ウチの実家の猫の手はごらんの通りなのよ。魔法瓶ふりふりは、結局、トータル6時間半。果たして見事沸騰したかどうか?は番組を観てのお楽しみ。
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# by buchi128 | 2006-10-07 01:21 | ねこのツボ

今日のお向かいさん

a0085246_4114720.jpg今日夕方、お向かいさんは、かなり階段の下のほうでくつろいでおられました。携帯のカメラを向けるとしっぽをふりながら見つめたその瞳が「ねえ。今からどこ行くの?」と問うているようで。ワタシは思わず「今池のTOKUZOってライブハウスに、清水宏さんと、モロ師岡さんのライブを観にいくの~」と答えると「それって面白いの?」とお向かいさんはさらに足をばたつかせます。連れて行ってあげるわけにも行かず、残念。目じりから涙があふれるほど、面白かった。と明日の朝、報告してあげようと思います。
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# by buchi128 | 2006-10-05 04:24 | いぬのツボ

動いてからじゃないと食べない派

a0085246_23252649.jpg列車が「動いてから食べるか、動く前でも食べるか。それが問題…」なのが駅弁。最近、気に入っているのがこれ特選おつまみ弁当。夕刊フジと日本レストランエンタプライズが共同開発したもので1つ1000円。上段は、9品目のおつまみ、下段は茶飯と白飯の俵ごはん、とビジネスマンターゲットにも拘わらず、いろんな味が少しずつ楽しめて女の子(?)にもうれしいサイズ。さらにうれしいことに、ビールと一緒(アサヒに限るようだ)だと何と、合計1180円にサービス!早速、購入して新幹線に。「動き出さなきゃ食べないもん」と携帯でこんな写真を撮ってたら、お座敷帰りらしい舞妓さんが2人、前の座席にやってきた。あ~もう、はずかしい。当方テーブルの上はビールとおつまみで「おやじモード」全開だというのに、よりにもよってなぜここに舞妓さんなのだっ?顔を見合わせて、おちょぼ口でころころ笑う二人の菊のかんざしがゆれて、ホント、秋どすなあ~。オホホ。
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# by buchi128 | 2006-10-01 23:33 | 旅のツボ

眠り猫(飼い主は格闘家?)

a0085246_212344.jpga0085246_213623.jpg昼寝をする猫って極上の癒し。
実家の裏の家のお兄さんは大の猫嫌いだったけど、ウチの猫がお兄さん家の庭で昼寝をしてるのを見て、猫嫌いが治った(?)といってたっけ。
神田明神前の家で爆睡中だったこの子の姿に出あったのは、3週間前。ひと月分くらいやさしさを充電できた気がする。
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# by buchi128 | 2006-09-29 02:07 | ねこのツボ

君の名は

a0085246_17473247.jpgお向かいさん。顔見知りではあるんだけど、お互いの名は知らず。(当たり前か…)
へんな時間に出かけて、へんな時間に帰ってくる。それもばらばら。そのたびに声をかけていくこの人、一体どういう人なのかな?って思っているんだろうなあ。今日はおまけに写真まで撮ってくし。
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# by buchi128 | 2006-09-25 17:49 | いぬのツボ

哀しみのチケット

a0085246_15353850.jpg21日。名古屋栄のアートピアホールへ柳家小三治さんの独演会に行く!予定だったのだが、仕事が長引き、残念。結局、いかれずじまい。次の日、同じホールで行われた春風亭昇太さんの独演会(下の日記読んでね)で一緒だった落語通の友人に話すと、「そんなことしたら、もだえ苦しむので、自分なら仕事を中断してでも行く」と即答。
さすがだ。肝がすわっている。感心した。というわけで、ワタシなりに、心の叫びを写真にしてみました。文字が小さくてはっきり見えませんが、一階の中央、前から3列目のす~んごいイイ席。もったいない~。そんなところに空席があったら、小三治さん、気になっただろうなあ。ごめんなさい。
ちなみに「らくだ」やったんだって。く~くやし~。
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# by buchi128 | 2006-09-24 15:27 | 落語のツボ

上へまいりま~す

a0085246_1842555.jpg名古屋アートピアホールにて昇太さん独演会。「ちりとてちん」「力士の春」「不動坊火焔」。一言しゃべっただけで、動いただけで、笑いが起こる。まさに昇り竜ならぬ、昇り海月。乗っている、というのは今の昇太さんのようなことをいうんだろう。それにしてもゲストの三増紋の助さんの江戸曲独楽は何度見てもほのぼの。もう、無条件に好みなのだワタシ。「今日は特別」とかいいながら、毎回トトロを独楽の上で回すのがまたいいんだ~。ああ。思い出すだけでほっぺがゆるむ…。
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# by buchi128 | 2006-09-23 00:30 | 落語のツボ

サロンパスの効能

a0085246_0115871.jpg落語通の友人と柳家喬太郎さんの『ラクゴ新世界』へ。演目は、「子ほめ」。SWAで先ごろネタおろししたばかりらしい夏休みの宿題をテーマにした新作。
そして「牡丹灯篭・札はがしの段」。
台風のせいか生ぬる~い風の中、暑さが回れ右してきたようなこの日に、怪談話というのもオツなもの。寺の住職に促され、新三郎が生きているとばっかり思っていた、お露の墓を見つけるというものすご~く盛り上がる場面で、喬太郎さんいきなり中腰になって墓場を歩くしぐさ。やけに大げさだと思ったら「足がつった」とのこと。急遽?新三郎は、住職から幽霊よけのお札と共に、サロンパスも一緒にもらうことになり、会場は大爆笑。アクシデントもネタにしてしまうところなんざ、やっぱりうまい~。しかし、ひょっとしたら、これも「計算?」と勘ぐったりして。私も子供の頃からよく足がつるのだが、ちょっとかかとを上げたくらいで、治る痛みじゃあないもの。足の指を思いっきり反らせて「う~う~」うなるのがしょっ中だが、喬太郎さんの場合、無事、痛みも治まったらしく、噺も収まるところに収まった。(幽霊よけのお札は結局はがされ効をなさず、新三郎はお露にあの世につれていかれちゃう)
それにしても、気になるのは新三郎が貼っていたはずのサロンパス。お札ははがしたが、サロンパスははがしていなかったぞ。とすると、あの匂いは幽霊よけにはならぬ。ということか…。
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# by buchi128 | 2006-09-18 23:43 | 落語のツボ

神島

構成をさせていただいたドキュメンタリーを中京テレビにて本日再放送。「絆~島っ子7人の旅立ち」同じ年、同じ島に生まれた7人の子供たちの、中学3年生から高校卒業までのドキュメント。「今でも本当にこんな子達がいたんだ。世の中って捨てたもんじゃない…」となんだかほっとさせられる取材だった。テープは膨大で、ディレクターさんは大変だったけど…。ナレーターに初挑戦してくれたのは新垣結衣 ちゃん。録音しながら、どんどんうまくなっていったのが印象的。ラストのほうがうんとよくて、バランスをとるために、オープニングをもう一度取り直したほどだった。ナレーションを書くときにはその人の声をイメージしながら、かなり思いいれたっぷりに書く。そのため、映像を見ながら、一人で「泣く」こともしばしば。まだ音が整理されていない、荒編集のVTRをみながら、一人ぶつぶつ言っては、涙を流し、パソコンに向かう姿は、かなりそら恐ろしいものがあるに違いない。「どうぞ原稿ができあがるまで、決してこの扉をあけないでくださいまし」と機を織るツルの気分。自らの身を削ってるのも同じだし…。
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そんなドキュメントの舞台になったのは、三重県神島。とにかく猫が多い。取材中、階段でみかけた一匹に話しかけていたら、次々に奥から猫が大集合。私が、てっきり島の人としゃべっているとばかり思っていたディレクターが振り返った時の驚きは、言うまでもない…。
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最初はこのコだけだったのにねえ。
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# by buchi128 | 2006-09-16 11:55 | ねこのツボ

ブログはじめました

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ようやくブログをやってみる気になりました。ソーホーさん頼りにしてます。迷惑かけると思うけどよろしくね。
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# by buchi128 | 2006-09-15 16:58 | 初めてのツボ



今日も道端で出あった気になる猫と、きままなおしゃべり
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