つれづれ猫日記

<   2008年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

ファイナリスト

ぱちぱちぱち~。

構成・演出をしたラジオ番組が、
「第四回日本放送文化大賞」というのにノミネートされました。

このブログにも以前書きましたが、今年の冬から春にかけて、せっせと岐阜県・中津川へと出かけて創った地芝居をテーマにしたエンターテインメントの特別番組です。
「だから歌舞伎はやめられない!~カブキモノたちの町・中津川~」と題して5月の終りにFM愛知で放送させていただきました。

番組の賞はいろいろあるのですが、これは民放のテレビ、ラジオ番組の賞で、視聴率ばかりを追いかけないで、番組の質を追いかけようと2005年に創設されたもの。
「グランプリをとった番組は、必ず全国放送する」という約束があるのです。これは作り手冥利につきます。なんといっても作り手は、できるだけたくさんの人に見て、聴いてもらいたいという思いが一番強いはず。それも「よくできました」マークをつけて放送していただけるのだから、こんなに光栄なことはないのです。

それに、もしそんな栄誉がいただければ、長い間取材にご協力くださったみなさんに恩返しができるということです。
放送がすんだあと、中津川の歌舞伎保存会のみなさんから
「実は、ラジオという音だけの世界で、どう表現されるのかと思っておりましたが」
(やっぱり、心配だったんだ~。そうですよね~)
「想像以上に、私どもの思うところが、的確に表現されており、私どもの「道楽」が、広く、吹聴される事は、有難い事です」
ととてもうれしいメールをいただきましたし。

だから…、もっともっと「広く吹聴」するためには…。
ほしいですねえ~。グランプリ。(遠い目)

でも…。

難しいんですよね~。

だって、一等賞にならないといけないんですもん~。

全国を7つの地区に分け、ドラマから報道、エンタテインメントまで、ジャンルを問わず(いわば無差別級です)全国のテレビ、ラジオ局から出品された番組の中から、それぞれの地区代表をテレビ、ラジオで1作品ずつ選び、その番組がファイナリストとなります。ファイナリストはテレビ、ラジオともに7作品。全国大会でこの中からそれぞれたった1作品ずつのグランプリが選ばれるのです。嗚呼、道のりは遠い…。

でもね。
ちょっと自慢しちゃいますが、実は…。

この賞にノミネートされ、ファイナリストとなるのは、何と3度目なのです。
えっへん。

でも。でも。

ずっとファイナリストどまりなんです…(涙)

ファイナリストになるのも大変ありがたきことではあるのですが、メダルとなるともっと大変。
レベルは違いますが、北京オリンピックを見ながら痛感いたしました。しかし、グランプリにならないと、全国で再放送はしてもらえないのです~。メダルの有無は扱いが違うのでございます~。


果たして、3度目の正直となるのか?(喜)

それとも…

2度あることは3度ある…となってしまうのか?(涙)

こればかりは…神さまに祈るしかありません~。

うれしいうちに、書いておきま~す。
[PR]
by buchi128 | 2008-08-28 20:40

初めてのエキサイトシート

a0085246_1234813.jpg相撲好きだが、野球は実はそれほどでもない。
野球観戦も、両手に余るくらいしか経験がない。

先日、ご縁があって、巨人戦にお誘いいただいた。
席についてびっくり。

ち…近いっ。

a0085246_1242222.jpgついたての向こうに、もう芝生。
席には、グローブとヘルメットが置いてある。


a0085246_12659100.jpgそう。
油断してると(油断してなくても…か…)飛んでくるのだ。ボールが。ご注意めされよ。というワケ。
チェンジのたびに、こんな看板をもったおにいちゃん(ちゃんと呼び名があるんでしょう。すみません。知らなくて)が前を通っていく。

夏の宵。
ビールのんでお弁当食べて、とりあえず巨人側なんで巨人、応援しとこっか~。くらいに思っていたワタシは甘かった。

しかし、やっぱりスポーツの力はすごい。ライブの力はすごい。
いつのまにか、ワタクシ、この格好で真剣にボールを追っておりました。

a0085246_1244416.jpg


「エキサイト」シートとはよく言ったものです。はい。
[PR]
by buchi128 | 2008-08-18 20:30 | 初めてのツボ

初めての床山さん

アップするのが遅くなってしまったが、先の日記で書いた、「相撲部屋」取材の目的はこれ。

a0085246_11572154.jpg何の道具かおわかりだろうか?

床山さんの道具箱。
力士たちの髪を結うプロフェッショナルである。

「スタイルプラス」という番組の中で、東海地方の職人を取り上げるコーナーがあり、その取材でうかがったのだ。
床山さんの必須アイテムは何と言っても「くし」。
それもつげの櫛。
実は、力士御用達のつげ櫛を作っているのは、たったひとり。
名古屋市内の職人さんなのである。

くし職人さんは、以前、別の番組で取材させていただいたことがあるが、実際に使っている床山さんの取材をさせていただくのは初めてだ。
何をかくそう。ワタクシ、小学生のことからの相撲好き。

ディレクターに
「朝、早いけど…」といわれても
「行く、行く、這ってでも行きますっ!」

前夜はこの取材のための台本を徹夜で書かなければならなかったのだが、それくらいが何だ!「這う」どころか、スキップしながら、松ヶ根部屋の稽古場へ足を運んだ。

あのもと「若嶋津」の部屋だ。

「わ~い。わ~い。若嶋津だぁ~」とやりたかったのだが
そこは大人。それに仕事なので、ぐ~っと我慢する。
しかし、心はドキドキ。ほとんど、女子高校生状態。

朝稽古がすんで、いよいよちゃんこ。そして、その横で床山さんの仕事が始まる。

松ヶ根親方に「まずはちゃんこどうぞ」といわれて、もう、すぐさま前に座りたかったが、ディレクターやカメラマンが動くまで、これもじっと我慢。

プライベイトで相撲の朝稽古を拝見したことはあったが、ちゃんこも実は初体験。
a0085246_11594578.jpg若い力士がよそってくれる。
きゃべつと肉がたっぷりの鍋を、ポン酢でいただく。このポン酢にちぎったのりがいれてあり、これが中々風味よし。

会話もはずんできたところで、ついに勇気をふりしぼってお願いする。
「あの~。ちゃんこ鍋のお写真、とらせていただいていいでしょうか?」

ああ~~~。取材なのに~。
大人なのに~。 ワタシったら~。

「どうぞ。あ、じゃあキャベツの下に埋もれてる肉も出して~」
などと気さくに応えてくださった。

お言葉に甘えてパチリ。
おいしくてぱくり。

もちろん、床山さんの取材もしっかり!(ここが大事)

力士の髪を結うのをあんなに間近で拝見したのは初めてで感激した。
4種類のつげ櫛。力士ごとに名前をはった鬢付け油。
ブリキのハコに水がはってあるがこれが大切。
水とびんつけ油とをいかになじませるか?がコツなのだそうだ。

松ヶ根部屋の床山さんはまだ三等床山(修業の年月で段階があるのだ)だそうだが、部屋の力士たちにとても信頼されているのがよくわかる。髪をゆだねているときの彼らの気持ちよさそうな表情がそれを物語っている。
「こんなに近くで見られたことないからテレますねえ~」
力士たちも床山さんも照れることしきり。

どうして床山になろうと思ったのか。くしの取材には関係ない質問にも、にこやかに答えてくださった。
顔かたちや髪質によって少しずつ工夫していることや、他の力士の頭についつい目が行く話しなど、取材は笑顔の中で和やかに進行。
「いつか横綱の大銀杏を」
床山さんと部屋の力士たち、両方の夢がいつかかないますように。

びんつけ油の甘い香りが部屋中に漂って、幸せな時間をすごさせていただいた。

地下鉄や、電車の中でこの香りをかぐと「ああ、夏が来たなあ」と思ったものだ。
名古屋の夏はこの香り、とどこかで刷り込まれているのだろう。

今年は、実は、高校時代の友人たちと夏場所前に「土俵祭り」(土俵の中央に勝栗やするめなどを埋め、土俵を清める神事)を見学。夏場所も観戦した。

名古屋の夏はやっぱり、相撲だがね~。
[PR]
by buchi128 | 2008-08-05 12:08 | 初めてのツボ



今日も道端で出あった気になる猫と、きままなおしゃべり
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
黒猫 性格
from 無題
書評:『100万回生きた..
from 酒井徹の日々改善
えがおの鮫珠(さめだま)
from えがおの鮫珠(さめだま)
骨盤矯正ダイエットを始めよう
from 骨盤矯正ダイエット体操の効果
新潟 スポット 恋愛メー..
from 恋愛商材 徹底研究レポ
あの人からのメッセージ
from 常習女
ナンだろサーチ/おかしい..
from 徹底サーチ
小学館 DIME2008..
from はがきによる懸賞情報
ひとことクイズ
from ひとことクイズ
にゃんこ道場
from にゃんこ道場
ライフログ
検索
タグ
(64)
(54)
(37)
(28)
(19)
(17)
(16)
(16)
(11)
(9)
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧