つれづれ猫日記

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日記に書いておこう

おすしを食べに行った。
玄関からお店までのアプローチがたっぷりあるそんな店。
さらりと書くとなんとなく、エラそうだが、当方そんな身分ではない。
ごちそうしていただいたのだ。

a0085246_2564041.jpg構成を担当させていただいた環境キャンペーンCMが、民放祭で優秀賞を受賞した。
ただし、おととしの話。
ディレクター、カメラマン、アシスタントディレクター、かかわったみなさんと一緒にようやく棚上げになっていたお祝いをすることになったのだ。

a0085246_2565366.jpg前を素通りするだけで「一度でいいから行ってみたいなあ~」と思っていた店なので、セレクトしてくれたOプロデューサーに感謝。「普段、こ~いうところが行きつけなんですかっ!」と口走ったところ「ばかやろう」といわれた。でも、とってもおいしゅうございました。


a0085246_257769.jpgCMのテーマは、沖縄・西表島の不思議な花。大潮の時だけ海面を走る小さな花にプログラムされた古代からの命の営み。おしべがめしべに出逢うチャンスはこれしかないのだという。
こんなところでごちそうになるチャンスも、滅多にないぞ~。と、ブログを理由に写真をぱちぱち。早速、アップする。
日記に書きたくなる日というのは、こういうことをいうのか。
あ、でも肝心なおすしの写真、撮るの忘れた!
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by buchi128 | 2007-02-17 23:24 | おいしいのツボ

動物園

a0085246_1265898.jpg東山動物園に行く。
年間パスポートなるものを買う。
何と2000円!
大人の入園料は500円なので、はる・なつ・あき・ふゆと4回出かけたらもうOKという計算だ。
しかしこれまで12000円だったという事実にもっと驚く。

金曜日なのに、思ったより人が少ない。むしろ、がらんとさえしている。
動物たちはそのほうが、のんびりできるのか。
それとも、「ちえっ」と思っているのか。

空がさびしそうだなと見上げていたら、午後からついに泣き出した。

子供のころ、毛糸のパンツをはいて、ミルキーぶらさげたおすまし写真はここで撮った。
わたしにとって「動物園」のイメージは、やっぱり東山。

もうちょっと、遊びにこようかな。パスポートも買ったことだし。
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by buchi128 | 2007-02-16 17:30

お疲れの殿方に?

どうして私は、わざわざ小説を読むのだろう?
今年の芥川賞受賞作『ひとり日和』を読み終えて、しみじみ思った。
「おじょうず」「そつがない」。
先回の『八月の…』より、こっちのほうがよっぽど好み。
でも…。
掻き立てられるものが…ない

石原慎太郎も村上龍も絶賛!だそうだが、
おじさま~、そんなに感動したの?」と聴き返したくなる。
20歳のフリーターの女の子と70歳の遠縁のおばあちゃんがひょんなことから一緒に暮らす1年間。淡々と語られる描写は中々心地いいし、共感できる。冒頭からネコが登場するし(笑)

a0085246_1142226.jpg無類のネコ好きとしては、無条件で一票!って気分になってもよさそうなのだが…そうでもない。(ネコに重点をおいているわけぢゃないんですよ。あくまでも中身) そう、ごくごく普通に共感できるだけ。なのだ。
主人公の母親は40代。20・40・70と女の「ひとり日和」ぶり、心持がなんとなくわかってしまうのも、多分ネック。「まあ、そうだけど…それで何か?」とつっこみいれたくなる。
私が10代だったら、これからやって来るであろう「おんなみち」に思いを馳せつつ、「すごい!この小説!」と思うのかもしれない。読み手としてすでに年をとってしまったのか?

選考委員の一人、山田詠美の「日常に疲れた殿方におすすめ。私にはいささか退屈」という選評を後でよんで、私はこちらに一票!
文芸春秋には、石原慎太郎・村上龍・綿矢りさの鼎談も掲載されていて、これをよんで殿方二人の絶賛ポイントにガッテン、ガッテン、ガッテン。
石原、村上両氏の綿矢サンへの気のつかいようったら!
(小説→鼎談の順に読むのをおススメします)

うまい表現に感激する!
ストーリーにうなる!
ドキドキ、ワクワクする!
なんともいえないやわらかな気分になる。(カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』はまさにこれでした。)
考えさせられる!
人生観が変わる!(滅多にないけど)
すっご~く知らない世界をのぞかせてくれる!

なんてことは、まあ、とにかくなかった。
小説、なんで読むんだろ?ワタシ。と
考えさせてくれたことでは、意味があるのか?

先述の鼎談で、村上龍が「文学は悪夢である」と最後に語る。
これには一票!
…なので、今日「ユメ十夜」を観て来た。漱石が、100年後の我々に送ったナゾ解きの挑戦状。ゆらゆらきましたね。心が。


芥川賞、直木賞 - エキサイトニュース まとめ
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by buchi128 | 2007-02-14 22:30 | ねこのツボ

落語が「ぞろぞろ」

a0085246_0152734.jpg世田谷パブリックシアターで「地獄八景・浮世百景」を観る。
上方落語の「地獄八景亡者戯(じごくはっけいもうじゃのたわむれ)」と「たちぎれ線香」をベースに、「算段の平兵衛」「崇徳院」「高津の冨」「らくだ」「はてなの茶碗」などなど。とにかく落語がこれでもか、と「ぞろぞろ」でてくるお芝居である。
地獄はおりしも、先代閻魔大王の千年忌。記念の大サービスでおもしろい話をしたやつを、現世にもどしてやる。という閻魔様の粋な計らい。ここで飛び出したのが若旦那。「あれは今から百年前…」と語るのは、自分と芸妓小糸の恋物語。これに落語の噺があれやこれやで絡んでくる…というからくりだ。

山内圭哉の存在感にうなり、松尾貴史の器用さに改めて感心し、市川笑也のあでやかさに納得し、高橋由美子も意外にやるのね。と思っていると、あっというまに2時間半。
主役の若旦那(佐藤アツヒロ)と小糸(高橋由美子)以外は、9人が数十名の登場人物を早変わりで演じわけるというのも、醍醐味のひとつ。 一人で何役もを演じる落語ならではの演出だ。

つくづく落語の登場人物って、どうしてこんなに魅力的なんだろう~。
人間ってほんと、おもしろおますな~」とおなかがすいてのどが渇くほど笑った。あとのビールのおいしかったこと。

監修は、米朝師匠。全編関西弁でテンポこのうえなくよし。
会場案内まで、関西弁で。
名古屋で聞くとあまり、おお~って思わないんだけど、東京で関西弁聴くと、なんか、新鮮。
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by buchi128 | 2007-02-11 23:49 | 落語のツボ

らくだでいぬに会う

a0085246_23124338.jpgらくだ」という本屋さんへ、本を探しに行って、入り口で「いぬ」に会う。
じっと、ご主人を待っているのだ。
なんだかその姿がけなげで思わず
「写真、撮らせてね」と声をかけ、携帯をむける。
すると急に大喜びで、飛びついてくるわ、しっぽをふりまくるわ。
近寄りすぎで写真どころぢゃない。

「う~ん。そういうのじゃなくて、入り口見ながら待ってるとこを撮りたいのに」と言うと、こんなポーズで座ってくれた。気持ちが通じたのか? やっぱりちゃんと待てる犬は違うな。と感心する。

探していた本は見つかった。
私が店を出たときにはすでにいなかった。
彼の飼い主は、どんな本を買っていったのだろう。
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by buchi128 | 2007-02-06 23:13 | いぬのツボ

名前が気になる

a0085246_23525795.jpg投票にでかける。
今日は、知事選挙だ。
投票のブースに並ぶ、3人の候補者の名前を見てふと思う。
一体、今日、何人の人がこの3人の名前を四角の枠に書き入れるのだろう。
ひたすら、自分の名前が書かれることだけを願う一日。選挙とはそういうものなのだが、会ったこともない、何万もの人が自分の名前と向き合っている感覚ってどんななのだろう。

「どんな応援よりも名前です。名前を呼んでくれるとエネルギーがわく」と以前、野球選手が答えていたのを思い出した。「○○しろよ!」「頑張れよ!」といわれるより何より、自分の名前を大声で叫んでくれるのが、一番気合が入るのだと。名前のパワーってすごいのだ。

そういえば、話題をよんだあの崖っぷち犬も、先日無事ひきとられ、「リンリン」という名前がついたとか。よかった。名前がつくとなんとなく「愛情に魂が入る」気がするから不思議。
姉妹らしきもう一頭には、まだ引き取り手が現れないと聞く。せめて名前だけでも早くつけてあげてほしい。「ランラン」でもいいから。ってこの発想。世代がわかってしまうなあ。

なんだか、名前のことをよく考えた一日だった。
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by buchi128 | 2007-02-04 20:49 | いぬのツボ

早いなあ…

a0085246_11494879.jpg気がつけば、もう2月。
気がつけば、節分

中京テレビの駐車場で、車をとめて気がついた。梅の花がもう満開。
白い花びらは、日の光をたっぷりすいこんで重たそうにさえみえる。

ついこのあいだ、年が明けたばかりなのに。
「早いなあ…。」
今年一年、この同じせりふを何回口にするのだろうか…。
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by buchi128 | 2007-02-03 11:52



今日も道端で出あった気になる猫と、きままなおしゃべり
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