つれづれ猫日記

カテゴリ:ねこのツボ( 60 )

美術館の猫

a0085246_19362613.jpg名古屋市美術館で打ち合わせ。

その前にどうしても見ておきたかったのが『北斎展』。
チケットを買う人の長蛇の列に驚く。
でもって、中へ入ってもっと驚く。

美術館にはふさわしくない表現だが…館内はまるで「芋洗い」。

目的の作品に近づこうと思っても微動だにしない芋の列。
自らももみくちゃになりながら?芋をかきわけ、必死に見る。
市井の人々の、コツコツと生きる姿を生き生きと映したその視線の温かさと、視点のすごさ、そこから編まれる構図の大胆さにいまさらながらに打たれる。「一体、このじいちゃんどんな思考回路をしてたんんだろう?」。作品数もさることながら「生きる」「観る」ことへの桁違いの探究心とバイタリティ。時間なんか軽く飛び越えてぐんぐん迫ってくる。こちらはただ立ち尽くすのみ。


a0085246_19364731.jpgそんな熱気を知ってか知らずか、美術館の外には、のんびりのら猫たち。
温かくなった陽気にうとうと。
ハトたちもまるで無防備。
こんな猫たちを、もし、北斎が見たら、どんな画を描くのだろう。
[PR]
by buchi128 | 2008-03-20 23:30 | ねこのツボ

ソノハラ フトリスギ…

a0085246_341925.jpgその物体は、床に伸びたまま、微動だにしなかった…。

岐阜県は中津川のソバ屋で出逢った、猫。
早速、ご主人に。

「名前、何ていうんですか?」

トシユキです

「え?(ご主人の名前を聞いてるんぢゃないんだけど…)」


a0085246_35475.jpg「もちろん、猫ですよ。トシユキ。ちゃんと漢字もあるんですよ。トシはね、ニンベンの。ほら」

「ああ、俊敏の俊(って、どこが?)」

「そうそう。それにほら『え』みたいな」

「『之』ですね。俊之かあ。かっこいいなあ」

聴けば、苗字もちゃんとあって、正確には、園原俊之
その腹、ふとりすぎ。ではないのか…。

おまけに、いびきまでかいて、なんだかとってもおっさんぽい。


a0085246_352560.jpgしかし、ワタシはデブな猫が大すきなのだ。
心ゆくまで、写真を撮り、おなかをさわらせてもらった。


a0085246_354849.jpg旬の味、牡蠣ソバをいただき、店をあとにするときも、俊之は、眠ったままだった…。
[PR]
by buchi128 | 2008-02-12 02:53 | ねこのツボ

このネコたちの生き方

がとても気になる。
一人目は、キティちゃん。
いわずと知れた、今や世界中に愛されている日本が誇るキャラクターだ。
a0085246_0271712.jpg
今日、箱根・大涌谷に取材に出かけた。
「黒たまご」と化したキティちゃんに遭遇。
北海道のまりもから、名古屋のえびふりゃ~まで、ご当地名物に扮したキティちゃんは数え切れない。
仕事がら、結構日本全国に足を運んでいるが、ときどき「こんなものにまでならなくても…」というコスプレも堂々とこなすキティちゃんにでくわす
ちなみに、ここ箱根では他に箱根細工と金太郎にもなっていた。
彼女のこのチャレンジ精神には本当に頭が下がる


a0085246_028267.jpgそして、こちらは彦根城築城400年祭のキャラ、「ひこにゃん」。
デザインしたイラストレーターが、あらかじめ指定したパターンを逸脱していると使用取り消しを求め話題になっていた。「しっぽの形が違う」「勝手に特技はひこにゃんじゃんけんなんてキャラづけされた」などなど。ひこにゃん人気に便乗して、そのキャラクターが一人歩きしてしまったのだ。ひこにゃんが招き猫発祥の地とされる豪徳寺と彦根藩主・井伊家との縁から生まれたときいては、猫好き、招き猫好きとしては知らん顔をしていられまい。
その行方にやきもきしていた。

しかし、先日無事話し合いが成立し、なんとか引退の危機を脱したらしい。元気な毎日が、ブログにも紹介されている。やれやれ、である。

確かに著作権は大切だが、ここまで来たのだから(どこまでだ?)、どうだろう?ひこにゃん。
同じネコ同士、一度全国を旅してキティちゃんと交流を深めてみては?
[PR]
by buchi128 | 2007-12-04 23:30 | ねこのツボ

ありがとうムギ

a0085246_214912100.jpg実家をはなれたばかりのころは、私が帰るとあわてて玄関へ走ってきたくせに。

最近は「誰だっけ?」と言う顔をして
たまに「しゃ~っ!」と背中の毛をさかだてたりして。
で、あとで…ワタシだった。と気づく。


a0085246_21494724.jpg
あ、ごめん。ごめん。忘れてたわけじゃないのよ~。
「これ、せめてものおわび」ってかんじでひざで寝てみたりしていた。ムギ。

そんなムギとも…お別れです。

今月(10月)の初め。天に召されました。
眠るような最後だったと両親に聞きました。


a0085246_2150591.jpg実家に帰って、いつもの場所にごはんのお皿や
お気に入りの箱がないことで、ようやく納得。
それでも、つい。キミの姿を探してしまうけど…。

ノラ猫だったキミが、縁あって家で過ごした13年。
すこしでも「よかったなあ」と思っていてくれたんだったらいいなあ。

…ありがとう。


a0085246_21521052.jpg

…ばいばい。
[PR]
by buchi128 | 2007-10-30 22:02 | ねこのツボ

うれしい報告

a0085246_17212662.jpgあの~。シロちゃん? 美容院のトメちゃんの姉妹だって聞きましたけど…。

そうだけど。何か用?

あのね。ワタシ番組の台本書いてるんだけど、『でんじろう先生のラブラボ!』って番組がね。日本民間放送連盟賞で青少年向け番組の最優秀賞ってのをもらったの。

ふ~ん。そりゃよかったじゃない

そうそう。スタッフみんなでとっても喜んでるの。こういうことがあると励みになるからね~。

a0085246_17215824.jpgでね。明日、それを記念して再放送するの。よかったら、トメちゃんたちと見て。

どんな話?

電子レンジのしくみを、米村でんじろう先生とスピードワゴンが楽しみながら科学するのよ。

ああ~。前にブログに書いてたやつね。水の入った魔法瓶をふって、お湯が沸くかどうか?ってバカバカしい実験してたやつ? 
…でも、あなた、猫の手では魔法瓶が振れないって書いてたくせに~。調子いいのね。こういうときだけ


まあ。そんなこといわずに、ご近所のよしみでさ。
それに、ホントにお湯が沸いたかどうか。知りたくない?

うん。ちょっと知りたい。わかった。じゃあ。トメにも言っとく。あ~。お礼はキャットフードでいいわよ~

というわけで再放送は、中京テレビで10月6日(土)10:55~11:25デス。
[PR]
by buchi128 | 2007-10-05 17:31 | ねこのツボ

三重苦

いつも、「今」をあがいてきた。
もちろん、「今」もあがきつづけている。

ワタシはテレビやラジオの台本を書いて、身過ぎ世過ぎをしているしがない女子(!)ではあるが、なぜ、「今」こうしているのか? しみじみ考えなければいけなくなった。

a0085246_19255079.jpg先月、インタビューを受けたのだ。
人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で、「おとなの小論文教室。」を連載している山田ズーニーさんのネット上のラジオ番組「おとなの進路教室」のゲストによばれちゃったのである。テーマは「フリーランスという生き方」。大層なことになった。4週にもわたって、配信するという。そんなにワタシの話が役にたつとは思えない…。と恐縮していたのだが…。


a0085246_1926153.jpgズーニーさんいわくワタシは「三重苦」なんだそうである。
こんな仕事をしているのに
①地方に住んでいて
②女子で 
③フリーランス。

どう考えたって、まともな人が選ぶ道ではないのである。
なぜ、それでも書くことを続けているのか? そのあたりが役にたつ(かも?しれない)らしい。

…にもかかわらず。だ。
「モットーは何ですか?」と聞かれても、これといったものもなく。
「どうしてフリーランスを選んだのか?」と尋ねられても、「勢いで」と応える始末。
おまけに、まだ麗しき?乙女だったAD時代に、ラブホテルのロケに同行して,翌日知恵熱を出したとか、台本書くのは「いかにおいしい大根をつくるか」に似ていて、種をまかないときも畑を耕すのが大変だとか、なんとか、ワケのわかんないことばかりに脱線して、大いに迷惑をかけてしまった。いかにこれまで、自分がいきあたりばったりの人生を歩んできたかを痛感。それを「選んできたんですね」とまとめてくれるズーニーさん。ありがとう。さすがはコミュニケーションインストラクターである。マイクを前に反省しきり。かなり落ち込んだ。

a0085246_19264637.jpgしかし、ただひとつ、自覚したことがある。
やっぱりワタシは、フリーランスに向いている。
なぜなら、この落ち込みを1日寝ると、すっかり忘れてしまっていることである。
悩みを明日にもちこさない。これは、結構ツボかも。

*写真は、瀬戸の招き猫。古いタイプのもののレプリカ。先日の日記でコメントを残して下さったホンスミさまへ。これ、かわいいでしょう?
[PR]
by buchi128 | 2007-09-06 18:54 | ねこのツボ

招き猫がいっぱい

a0085246_1353586.jpg東京・根津の居酒屋「車屋」の猫。「タロウ」。
店に入ったときはいなかったのだが、いつのまにか入り口につながれているのに気づき、あわてて写真をとらせてもらう。(ま、そんなことにあわてる客はワタシくらいだが…)
ワタシのような新参者から、常連さんまで、満遍なく、愛想なしの堂々たる態度。


a0085246_1542147.jpg
名前をよんだり、さわったりすると、「お付き合い程度」にしっぽを動かしたり、薄目をあける。
かといって、ワタシのようにしつこく写真をとっても、一向に動じる気配なし。でもこのふてぶてしさが「た・ま・ら・ん~」のは猫好きの性。
タロウに招かれてやってくる客は数知れない。


a0085246_136161.jpg先日、京都で招き猫に心ゆくまでかこまれた。
NHK「美の壺」の取材のお手伝いで、東寺門前の老舗郷土玩具店「平田」のコレクションを見せていただいたのだ。東寺といえば、弘法市が有名だが、ここで骨董の招き猫と「目が合った」のが、コレクションのきっかけとか。ご主人の平田さんは、御年83歳。ゆうに半世紀以上、招き猫とつきあっていることになる。話が弾むにつれ、ひとつ、ふたつ、ととっておきが奥から顔を出す。この九谷焼もそのひとつ。気品あふれるたたずまいに、Hディレクターすっかりメロメロ。「いや~。きれいな猫ですねえ~」とまるで生ネコにするように、のどをなでなで、よしよし。鼻の下も心なしかのびているような…。

a0085246_1363313.jpgワタシが名古屋からだと知り、平田さんが見せてくださったのがこちら。名古屋土人形師野田末吉の作品。あたたかみのある作風と土人形の手触りが大好きだとおっしゃる。既に他界されており、後継者はいないとのこと。「野田さんに会いに何度も名古屋へ行ったものです」と遠い目をされた。何と、ワタシの現在の住まいと近かったということがわかり、またまた話が弾む。
やはり招き猫がいい取材を招いてくれたのか?Hディレクター、この勢いに乗ろう?と「宝くじ買っちゃった」そうだが、果たして、招き猫の手がそこまでまわるかどうか?? まずは、番組の幸運を招いてくれんことを!
[PR]
by buchi128 | 2007-08-28 01:13 | ねこのツボ

ネコの好きなもの

a0085246_16392270.jpg子供の頃、テレビやら冷蔵庫やら、電化製品が家に届くと、その入れ物だったダンボールの箱の中に、入るのが大好きだった。おかしや飲み物をもちこんで、その中で本を読むのである。へんな体勢になっても気にしない。不思議に気持ちが落ち着くのだ。
だから(?)ネコが箱の中に入りたがるのは、すご~くよくわかる。
実家のムギも、もちろん箱の中がお気に入り。箱の中で惰眠をむざぼり、たまたま出てきたついでに、ちょっとこの箱で爪でも研ぎたくなる…くらいのことは、大いに理解できる。
しかし…。

ここで、爪を研ぐとはああぁぁぁ~!

a0085246_1639587.jpgすっかり顔見知りになった、近所の美容院の外ネコ
トメ」ちゃん
駐車してあったワタシの車の下で寝ていたので声をかけたら、おもむろに起き出し、何と、タイヤで爪を研ぎ始めた!

ばちばちばち。 最後にぐ~っとのびをして、気持ちよさそうだ。

ネコの気持ちは、まだちょっとわからない…。

追記:つい最近知ったのだが、ねこは土鍋の中も好きらしい。 「ねこ鍋」。鍋の季節には少々早いですが…。
[PR]
by buchi128 | 2007-08-10 16:18 | ねこのツボ

ネコの手貸します

a0085246_0164421.jpg小雪さんと、お風呂の湯加減を見て、

トヨエツと縁側で、ビール飲んでお昼寝。

それでもって、タモリのひざで「え~子、え~子」となでてもらう。

何だかわかります?

ワタシが最近お気に入りのCMのネコたち
特にトヨエツと共演している、ネコ(ミー太郎というらしい)は、素晴らしい!
トヨエツがビールをぐびっとするところを「おいしい?」って感じで見上げる演技は、何度見てもほれぼれする。ワタシ好みの「でぶねこ」であることもポイント高し。ぜひ、助演男優賞を差し上げたい!(ちなみに、タモリと共演しているのは「ニャーモニー」だそうな。う~ん。このネーミングはどうかなあ?)

最近のCMは、ネコ率が高い。
ネコ好きとしては大歓迎だが、ただ、出てくるだけだとどうしてもチェックが厳しくなる。やっぱり、それなりに、存在感がないとね。なんなら、ウチの実家のムギの手(写真)でもお貸ししましょうか?ま、あんまり役にたたないとは思うけど…。
[PR]
by buchi128 | 2007-06-15 00:09 | ねこのツボ

みんななかよし

a0085246_21222830.jpg
GW中にでかけた取材先。
仕事の合間にほのぼのショットを撮る。

岡崎市のタケノコで有名な真福寺の駐車場で出逢った猫たち。
きれいな毛並みだが、これでもれっきとしたノラ。
なんだか寄り添う姿がいじらしくてパチリ。


a0085246_2119994.jpg
片やこちら。名古屋は東山動物園
ワタクシのごひいきキリン舎。
相変わらず、メスは固体識別できないが、
左右対称にならぶ姿が、おもしろくてパチリ。

ああ、仲良きことは美しき哉
[PR]
by buchi128 | 2007-05-02 21:13 | ねこのツボ



今日も道端で出あった気になる猫と、きままなおしゃべり
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
黒猫 性格
from 無題
書評:『100万回生きた..
from 酒井徹の日々改善
えがおの鮫珠(さめだま)
from えがおの鮫珠(さめだま)
骨盤矯正ダイエットを始めよう
from 骨盤矯正ダイエット体操の効果
新潟 スポット 恋愛メー..
from 恋愛商材 徹底研究レポ
あの人からのメッセージ
from 常習女
ナンだろサーチ/おかしい..
from 徹底サーチ
小学館 DIME2008..
from はがきによる懸賞情報
ひとことクイズ
from ひとことクイズ
にゃんこ道場
from にゃんこ道場
ライフログ
検索
タグ
(64)
(54)
(37)
(28)
(19)
(17)
(16)
(16)
(11)
(9)
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧